VMware Cloud on AWS について ⑥仮想マシンの移行
みなさまこんばんは。ド文系です。
突然ですがわたし、日記とかって3日も続いた事ないんですよね。
「3日坊主」ってなんならすごくありませんか?え、3日も毎日書いたの?っていう。
メールとかLINEとかも全然マメに返せませんし、
つまり何が言いたいかって、
ご無沙汰してしまいすみませんでした。。。。。
せめて毎月1つは記事を書こうと…思っていたのですが…無念orz
気を取り直して、今日はVMware Cloud on AWS における仮想マシンの移行についてです。
VMware Cloud on AWS を使い始めるにあたり、
現在の環境(オンプレミス)から、多少なりと仮想マシンを移行してくることがほとんどだと思います。
VDI環境としてだけ使うなら、マスターイメージさえ持ってくれば良いので、
ふつうにOVAをエクスポートして、それをVMC上で展開すれば移行完了です。
でも、24時間365日バリバリ動いているサーバを、
OVA取得のために停めるというのは、出来れば避けたいですよね。
そんなときに使えるのが、VMC最大の売りと言っても過言ではない、HCX(Hybrid Cloud Extention)です。
そもそも、オンプレミス⇔VMware Cloud on AWS 間で考えられる移行方式は、
大きくこの4つです。
この中で唯一、完全無停止で移行できる可能性があるのが、HCXです。
HCXの中にもさらにいくつかの移行方式があって、
それぞれ良いところと惜しいところがあり、使える条件も違います。
ざっくりご紹介するとこんな感じです。
上記のほかにも必要なもの、考えないといけない事があるのですが、それはまた別の機会に。