ControlUpについて
皆様こんにちは。ド文系です。
緊急事態宣言がかなりのエリアで解除されましたね。
ただわたしは都内勤めの千葉県民なので、いまだ緊急事態継続中です。
そもそもインドアなので然程苦痛は感じていなかったのですが、
自粛太りが無視できなくなってきたので、一昔前に流行った、「2週間で10キロやせるダンス」なるものに手を出してみたんですね。
運動し慣れないもので、準備運動もなしに全力で踊り倒したところ、
9日目…2週間もたずして膝が壊れまして、途中棄権を余儀なくされました。
急激に増えた自重に、耐え切れなかった模様です。
いまだに膝が痛すぎて走るどころか普通に歩くことも出来ず、お散歩のたびにお犬様に苦い顔をされています。
さて、前置きが長くなりましたが、
前回の記事で触れたControlUp、V4Hに代わる新たな監視ツールについて、
VMware社のTestDriveを触ってみましたので、最新版の画面のイメージをご紹介します。(興味のある方は是非↓!)
ControlUpは大きく、「監視」と「分析」の2つの機能を持っていて、
それぞれ個別のコンソールがあります。
「監視」がこちら↓で、リソースを大幅に消費している箇所が赤く表示されます。
赤くなっているところはクリックする事ができ、どんどんクリックしていくことで原因が特定できるほか、解消するにはどうしたらよさそうかのアドバイスもしてくれます。
また、実際のアクションも同じコンソールから実施可能です。
「分析」の画面は↓で、「ControlUp Insight」という名前がついています。
こちらはブラウザベースで開くので、Chromeで開いたり、ブラウザにDeepL等のプラグインを入れておいたりすれば、日本語で画面を確認することも可能です。
この画面では隔離ソースの使用率が高い仮想マシンやユーザ・アプリのほか、ユーザアクティビティ、各仮想マシンの適切なサイジング等について確認することが可能です。
ControlUp、いかがだったでしょうか。
監視だけでなく、問題に対する対処までをワンストップ(死語)で実施できる点が、
V4Hとの最も大きな違いかなと思います。
大々的にお披露目になる日が待ち遠しいですね。
では今回はこの辺で!