小学校教員がIT業界にとびこんでみた

小学校からIT企業へ転職したら最新技術の担当になってしまった件

先見の明(自分が怖い)

皆様こんにちは。ド文系です。

 

いやあもう、わたしは自分が怖いです。
これはもはや産屋敷一族の血を引いている説まであります。

何かというと、私が…このブログでは今年のお正月の記事から、
会社員としては昨年のVMWorldからこの方、ずっと推してきたControlUpがですね!

ついに!Horizon8で!!

 

公式の監視ツールとして採用される事が決まりました!!!!ドンドンパフパフーーー

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https://blogs.vmware.com/euc/2020/05/controlup-advanced-monitoring.html

通常のというか、本来の?ControlUpは vSphere基盤だけでなくCitorixとかHyper-Vとかも幅広く監視できるツールなので、そのあたりの機能は当然絞られた上での提供になるのだろうなあと思っています。

そのために手を入れるときに、なにかこう、vSphere監視に特化した追加の機能とかも併せて実装されないかなーとワクワクしているわたしであります。

すでに、Connection Serverを登録するだけで、配下のVDIが自動で監視対象に入る便利機能が搭載されましたしね!

ControlUpの提供元はイスラエルベンチャーなのですが、やっぱり若い会社ゆえの勢いを感じます。
問い合わせをしたら基本一両日中にお返事が返ってきますし、UIの更新やアップデート等の頻度も高くて、すごく面白いです。

唯一の残念ポイントは、Webinerの開催時刻が日本時間だと100%深夜(AM1:00-2:00とか)なことでしょうか。。。。。時差8時間の壁

 

あとは、若干機能がかぶっている、vROpsとの棲み分けが気になるところです。
かぶる機能も制限した上での提供になるのでしょうか…機能制限によってコストがどう変わってくるのかも注目ポイントですね。

そもそもかなりコスパの良い製品なので、そのままのお値段で出されるとしたら、V4Hに比べてかなり導入のハードルが下がるのではないでしょうか。

 

 

Horizon8 そのものについては、発表されるということは分かっているのですが、
機能の詳細やHorizon7からの変更点等の詳細はまだつかめていないので、発表され次第発信できればと思います。

リンククローンが使えなくなるという噂は、果たして本当なのでしょうか……